じっくり見れば違うところがあって楽しい球場だ!
特に電光掲示板!!!
今回、観に行った行った2次リーグは台中の中でも2球場に分かれて行われていた。
ここでは、その中の1つの台中インターコンチネンタル球場の電光掲示板について紹介する。
この球場はこれまで10回、国際大会が行われたところでそれを記念して石碑が立っている。
なぜか2013年 アジアシリーズの記録がない。。。
アジア野球を盛り上げるための大会の記録がなぜないんだ!
これもれっきとした大会じゃないか!!
・・・と取り乱してしまったが冷静になるとして。。。
球場の掲示板は日本のものと比べると
① 選手名や守備位置がきれいにならんでいない。
②球速表示はキロになったりマイルになったりする。
③打席結果の表示(ヒットやエラー)が遅い。
④誰が打っているのかわかりずらい。
自身も最初、誰が打っているのかを確認するのに時間が掛かってしまった。
最初に載せた画像をもし、拡大できるなら確認してほしい。
実は左側に【At bat】という表示がある。
まさしくそれが打順なのだ!
海外の球場に行くときは日本のものと色々と違いを感じながら行くと、球場探検をしているようで楽しい!
実は韓国の球場ではイニングの前から回の得点表示を0としてから始めるのだが、それも日本にはないシステムだ。
電光掲示板を見れば、その国の人の考え方や特徴が見えてくるかもしれない。