人数が少ないなら周りのアシストで!!!
日本にもある光景だが、試合開始前や5回終了後にチアリーダーたちがグランドに登場してダンスを披露する。
今回、21Uのときの様子がこちら!!!
これらを見た瞬間、すぐに感じたのは
『え・・・!? これだけ!?』
まさにこの一言だった。
さすがプロ!と叫びたかった!(日本語で)
踊っていた曲はわからなかったが、動きのキレがよかった。
重心の動かし方がスムーズ・軽々と足が高く上がるのだ。
(ちなみに自分が足を高く上げたら、足が吊り悶絶してしまうので控えておきたい。。。)
動きにはスゴい!と感動していたが、気になったのは人数の少なさだった。
ホームベースに集まりダンスをしていた。
なんだか物足りないと言うのが感じたこと。
台湾の応援の中心は内野席なのだから一塁側・三塁側にそれぞれ分かれて、楽器のアシストがあるとより盛り上がったかもしれない。
応援団長とチアリーダーが事前に打ち合わせをし、球場にいるすべての人と言いたいフレーズ
(例えばGo!Go! Taiwan!)やアシストしてほしい箇所を決める!
そして、応援団長のマイクパフォーマンスと共に観客の応援パワーを蓄えて、球場全体で盛り上げる。
手拍子だけだといつもの光景なのでスパイスを加えてみるのはどうだろうか?
可能かどうかはわからないが、台湾の新しい応援の形になるかもしれない!
(ちなみにスタンド内の応援とグラウンドでパフォーマンスをするチアとの一体化の話)