球場でグッズショップの店員と仲良くなろう!
そうすれば観戦や食べ物以外の楽しみができる!
今回は自ら体験した球場でのお話。
場所はインターコンチネンタル球場、11月13日の台湾vsオーストラリアの試合でのこと。
試合の写真を撮ろうとベストポイントを探していたとき、近くにいた人に良い場所を聞いてみた。
なぜか場所のことについては答えてはくれなかったが、日本から来たことや台湾で野球を観ることが初めてだということを伝えたところ
とても大喜びしてくれて、ショップの商品の撮影許可を得た。
撮った写真がこちら!
国際大会だったため、代表グッズはもちろんのことファイターズの陽岱鋼や元中日のチェンのグッズまで取り揃えていた。
ここで気づいたことは、商品化される選手は注目されているうえに人気がある!
(何年も野球を観ているのに今さら気づいた新事実であった・・・)
店員とは台湾での滞在日程や台湾の野球に興味があるといった普通の会話をしただけであったが、そのまま意気投合し友達になったのだ。
そのままその人は
『日曜日(決勝戦の日)にも球場にいるから遊びにおいで! 今度、また台湾に来るときは真っ先に連絡してほしい!』
と言ってくれて台湾で初球場の日に大きな出会いを果たしたのだ。
実は決勝戦の無料引換券や応援グッズ、お茶をくれたりといろいろとサービスをしてくれた・・・
店員さんと仲良くなれば、普段の球場の様子や現地の野球情報を聞けたり、サービスまでしてくれるという嬉しいことばかりだ。
また、観戦や食べ物だけではなく球場の友達に会いに行くという新たな楽しみもできる!
※今回は台湾だったため、ほかの場所で同じように行くかはわからない。
球場で目立つためになにか自分を表すものを持参したほうが良いかもしれない。
(例えば、ファン球団のユニフォームやキャップなど)
野球友達ができる秘訣は・・・
周りとちょっとズレた格好と勇気!