ハンファ浮上のキーマンになれるか!?
韓国のハンファ・イーグルスが2013年に横浜DeNAに在籍した、ナイジャー・モーガンの獲得を発表した。
モーガンといえば、走塁がうまく、積極性なヘッドスライディングでチームの士気を上げるムードメーカーな存在だ。
また、『T』のポーズが流行し1年間観てとても楽しい人物だと感じた。
オープン戦での登場曲が『水戸黄門』だったことは今でも忘れられない。
そんなモーガンが入団したハンファは来年からキム・ソングンが指揮を執ることになっている。
ロッテではイ・スンヨプ(当時)のサポートをしたほか、SKの監督時代には門倉健やキム・グァンヒョンを指導し、韓国シリーズ優勝を成し遂げた韓国の名将とも言える人物だ。
チームには元ロッテのキム・テギュンがいるため、日本のファンも親近感をもってハンファの戦いを観ることができるのではないだろうか。
モーガンといえば走塁(盗塁)とイメージがあるため、1番か3番を任せてみたい。
日本にいた当時は春先に弱く、夏頃に調子を上げていたことから調子の波に左右されることがなければ
打率 3.15 本塁打12 打点73 盗塁25
という成績を残せるのではないかと予想する。
このモーガンの獲得で新監督・キム・ソングンの目指すスピード野球に懸ける想いが垣間見れた。
日本でもおなじみの『T』が韓国でもブレイクするか!?
ハンファの古豪復活なるか!?
モーガンの活躍は!?
色々と気になる話題があるハンファの来季の戦いに期待したい。
ぜひ、来年は春期キャンプや韓国・大田に行こう!!!
そして、モーガンと一緒に『T』をしよう!!!