あの選手の秘蔵っ子が来日! リック・バンデンハーグ!!

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あの巨大戦力の中に割って入れるか!? リック・バンデンハーグ!
 

ソフトバンクが韓国・サムソン・ライオンズに所属したリック・バンデンハーグ投手の獲得を発表した。

サムソンといえば、韓国シリーズ4連覇中でイ・スンヨプ(元ロッテなど)やイム・チャンヨン(元ヤクルト)が所属している強豪チームだ。

バンデンハーグはスリー・クォーターからMAX156キロのストレートに加え、スライダー・カーブ・チェンジアップなどを投げる。サムソンでの2年間で49試合登板 20勝13敗 防御率3.55という成績を残した。特に今季は打高投低と言われるKBOにおいて防御率3.18 奪三振180で最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得したのだ。

この活躍の裏にはある日本人コーチの支えがあった。それはSKとサムソンでプレーした経験もある門倉健だ。
門倉は現役引退後、2013年は投手インストラクターとして選手を指導していた。(現在はスコアラーなどでベンチ裏からチームを支える)バンデンハーグを指導する姿は門倉自身のブログでも紹介されている。

つまり彼の秘蔵っ子が来季は日本に舞台を移すことになったのだ。ここで問題になるのは外国人枠の関係だ。現在はウルフ・サファテ・スタンリッジ・金無英・カニザレス・李大浩が所属する大所帯だ。今季のような成績から考えるとスタンリッジとサファテ・李大浩は1軍入りするとしてあと1枠である。いくら韓国でタイトルを獲得したと言っても日本では別の問題。セドン(元巨人)のようにならないかどうか心配している。

まずはキャンプでの状態を見てからになるが工藤公康新監督や吉井理人投手コーチがどのような指導をするのか気になるところである。どうせなら門倉を付き人にしても面白かったかもしれない。

バンデンハーグにはセドンジンクス(韓国で活躍しても日本では成績を残せない)を打ち破るような活躍を期待している。ソフトバンクの背番号44が躍動する姿を想像しながら来季を待とう!


あの巨大戦力の中に割って入れるか!? リック・バンデンハーグ!
 

ソフトバンクが韓国・サムソン・ライオンズに所属したリック・バンデンハーグ投手の獲得を発表した。

サムソンといえば、韓国シリーズ4連覇中でイ・スンヨプ(元ロッテなど)やイム・チャンヨン(元ヤクルト)が所属している強豪チームだ。

バンデンハーグはスリー・クォーターからMAX156キロのストレートに加え、スライダー・カーブ・チェンジアップなどを投げる。サムソンでの2年間で49試合登板 20勝13敗 防御率3.55という成績を残した。特に今季は打高投低と言われるKBOにおいて防御率3.18 奪三振180で最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得したのだ。

この活躍の裏にはある日本人コーチの支えがあった。それはSKとサムソンでプレーした経験もある門倉健だ。
門倉は現役引退後、2013年は投手インストラクターとして選手を指導していた。(現在はスコアラーなどでベンチ裏からチームを支える)バンデンハーグを指導する姿は門倉自身のブログでも紹介されている。

つまり彼の秘蔵っ子が来季は日本に舞台を移すことになったのだ。ここで問題になるのは外国人枠の関係だ。現在はウルフ・サファテ・スタンリッジ・金無英・カニザレス・李大浩が所属する大所帯だ。今季のような成績から考えるとスタンリッジとサファテ・李大浩は1軍入りするとしてあと1枠である。いくら韓国でタイトルを獲得したと言っても日本では別の問題。セドン(元巨人)のようにならないかどうか心配している。

まずはキャンプでの状態を見てからになるが工藤公康新監督や吉井理人投手コーチがどのような指導をするのか気になるところである。どうせなら門倉を付き人にしても面白かったかもしれない。

バンデンハーグにはセドンジンクス(韓国で活躍しても日本では成績を残せない)を打ち破るような活躍を期待している。ソフトバンクの背番号44が躍動する姿を想像しながら来季を待とう!

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