2月13日に参加した棒球英雄展。レポートも残り2回となった。8回目の今回はグッズを紹介する。
スポーツキャスターを体験することができる最後の展示の奥を進んでいくとグッズショップがある。主に特集されている4選手(陽岱鋼・郭泓志・王建民・陳金鋒)に関するものが売られている。上着類が多い。
一目で誰かわかるように商品にそれぞれの選手の名前がプリントされている。
宣伝ポスターとともに。この時期の台湾で着るのは逆に暑苦しいかもしれないが、日本ではぴったりだろう。
キャップ。こうして眺めてみると陳金鋒の青が郭泓志のオレンジに負けじと目立っている。
4人の選手にはそれぞれイメージカラーがある。
左から
陳金鋒(青)
王建民(藍色)
郭泓志(オレンジ)
陽岱鋼(赤)
言葉がいい。「夢、私たちは一緒に夢をみる。野球の夢を」。この企画展のテーマだ。
コップやキーホルダーが並んでいる。コップを日本に持ち帰るのは難しいか?
4人がカッコよく決まっているノート。それぞれの特徴をよくとらえてはいるが、やはり郭泓志の顔が憎たらしい。
キーホルダー。野球バックに付けるのもよし。野球狂にあげるのもとし。プレゼントの仕方は多様だ。
実は商品の割引券が存在する。あるゲームをクリアすると貰える。これがその割引券だ。
50ニュー台湾ドル割引。つまり200円引きだ。買い物するにあたってどこの国に行っても割引は嬉しいもの。
この棒球英雄展。隠れゲームがある。クリアすると素敵なものがもらえる。クリアのためのヒントだ。これを探そう。
至るところに隠れ王建民がいる。9つの展示物に1人いる。9つ見つけてチケット売り場に持っていくと・・・・
「何か」がもらえる。気になる方はぜひ、台北に行ってみよう。期間は3月1日まで。