ノイローゼになる、 ヤクオフドームまでの道

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長い道のりのヤクオフドーム。

博多駅からバスに乗り約25分ほどするとヤクオフドーム前に到着する。バスを降りてからもドーム前に着くまでに意外と時間がかかる。

「ホークスタウン」の入口。まだ開店前だったのか店は開いていなかった。

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階段に優しく案内が表示されている。よく見なければわからない表示。これは九州方式なのだろうか。

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表示が続く。ダグアウトとはホークスの公式グッズショップのことだ。

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階段を登るとすぐ左に有名なアイドルグループの劇場があった。HKT48。ヤクオフドーム前で「恋するフォーチュンクッキー」を踊った場所の近くにある。この曲のセンターを務めた指原莉乃はこのチームのリーダーなのだ。

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この先の曲がり角を曲がると・・・

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やっと目的地が見える。名前がヤクオフ!に変わったのだが「!」に勢いを感じる。まるで「俺たちのホームだ!」と断言しているかのようだ。

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出迎えてくれたのは「お父さん」だった。まだ昨年のスローガン「俺がやる!」のままになっているところが淋しい。ちなみに今年は「熱男(アツオ)」だ。工藤公康新監督のもと、この人も熱い男になれるのか見守るのもシーズンの楽しみ方だ。

道中では球団歌である「いざゆけ若鷹軍団」がひたすら流れている。野球のルールを知らなくてもこの曲を完璧に覚えることができたら大きな収穫になる。さぁ、ホークスを応援しにドームに行こうではないか。

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