いざ、13年WBC王者に挑戦。
開幕戦まであと3日と迫った台湾代表は今日、ドミニカ代表との壮行試合に臨む。明日のアメリカ戦も含め、あと2試合で最終調整を終えることになる。
試合開始に向けて、両チームのスタメンが発表された。
写真:プレミア12開幕のカウントダウン
(出典:WBSC公式Facebookページ https://www.facebook.com/wbsc/?ref=ts&fref=ts)
台湾代表
1 陽岱鋼 (中)
2 郭嚴文 (遊)
3 林智勝 (二)
4 林泓育 (捕)
5 高國輝 (左)
6 林益全 (指)
7 陳俊秀 (一)
8 陳鏞基 (三)
9 王柏融 (右)
P 郭俊麟
ドミニカ代表
1 ルイス
2 ディアス (指)
3 エルナンデス
4 ベテミト
5 オリーヴォ (捕)
6 タヴァレス
7 フェリス
8 ロドリゲス
9 ペレス
P マテオ
スタメン情報は現地の友人からのものだが、スコアボードの守備位置表示が(C,IF,OF)となっているようで、ドミニカの一部の選手のポジションが不明だ。
※わかり次第、加筆する。
注目したいのは台湾の先発、郭俊麟の投球。前回の登板では3失点と苦しい結果だった。今回の試合では新しい武器のシンカーを使いこなすことができるかどうかがカギになるだろう。
前日には自ら、ドミニカ戦の先発を日本語で宣言していた。好投を期待したいところだ。
まずはスタメンまで。
試合が終わり次第、続報をお届けする。