【現地調査】台湾プロ野球のグッズ。ユニフォームの圧着サービスを求む

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規模は小さくとも営業中。

台湾取材が終わり、現地で撮影した写真を整理している。今回は南の高雄から順番に3球場に足を運んだ。
今回は売られていたグッズをレポートする。

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初日、統一ライオンズのホームとして開催された澄清湖球場では入り口には、統一のグッズコーナーがあった。

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ボールやリストバンド、ユニフォームなど日本と同様の品揃え。台湾の応援といえば盛大なダンスが目立つが、決して踊るだけではない。

統一のマスコットはライオン。もちろん、関連商品が売られておりなぜかその中にはしっぽもあった。

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一方の義大ライノス。いつもならビジターのはずの高雄・澄清湖球場で小さくグッズが売られていた。
たとえ、小規模でも置いてある商品は負けてはいない。

ユニフォームや帽子は豊富。統一側と違ったのは選手Tシャツがあったことだ。紫をチームカラーにしているだけあって目立つ。

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球場を訪れていたファンの多くが身につけていたのは統一ファンはユニフォーム、義大ファンは選手Tシャツ。後はメガホンと踊る体力があれば台湾での応援スタイルが完成だ。

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見た限りでは品揃えはあまり日本と変わらない。1つ要望するならばユニフォームに選手名や背番号を圧着できるものがあるといい。
これらをするとなると何週間も待たなければならない。長期滞在するのならよいが、そうでなければ厳しいところだ。

応援スタイルは人それぞれ。ユニフォームを着るならば自分の好きな選手名や背番号を付けて応援したいものだ。

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