「古巣」に帰還。
いよいよ明日から開幕するU18アジア選手権。開催地である台湾・台中で選手達は2球場に分かれて試合をする。
それは、国際大会のメッカである台中インターコンチネンタル球場と巨人が68年にキャンプを行った台中球場だ。
写真:台中インターコンチネンタル球場
写真:台中球場
台湾といえば大切なことを忘れてはならない。勝利の女神の存在だ。
プロ野球では各球団にチアリーダーがおり、応援を盛り上げるのが日常になっている。
国際大会ではLamiGirlsのような大勢では登場はしないものの、しっかりと専門の女の子達がいるのだ。
写真:昨年のウィンターリーグに登場したチアリーダー
今回のU18アジア選手権では台湾のアイドルグループ「伊梓帆」が登場するという。3人で構成され、全員がLamiGirlsのメンバーだった。
色々と揉め事があり脱退したが、今でも歌やダンスを続けている。また近々、写真集が発売される話もある。
ちなみにこの大会では広報大使を任され、試合前などに歌とダンスを披露するそうだ。もちろん、アイドルグループになってから歌って踊るのは初めて。古巣の「野球場」とはいえ、今となっては違う立場でパフォーマンスをしなければならない。
本人達も「最大の挑戦」と意気込んでおり、本番に向けて練習を続けている。既にそのときは明日に迫った。
果たして日本で彼女達の様子を中継するのか。可能性が高いのは31日の台湾戦だ。
選手を応援するのも楽しみの1つ。彼女達の歌やダンスを見るのもありだ。
残念ながら自身は行けないため、もし生で見た方がいればその様子をレポートしてほしい。
出典元:
http://sports.ettoday.net/news/762065