アジア野球

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  • 2021.02.11

高まるイラン野球熱は国際大会開催でさらに火力アップ

□死にもの狂いのアジア野球   アジア地域の国際大会を取り仕切るアジア野球連盟(通称:BFA)にとって2021年はとても忙しい年になる。なぜなら、新型コロナウィルスの影響で開催予定だった大会がすべて中止・延期となり、予定が今年にずれ込んでいるからだ。  予定されているだけでも、U12やU15、U18のユース世代のアジア選手権をはじめ、日本からは社会人代表が出場するアジア選手権、この予選となる東西の […]

  • 2021.02.08

人生設計×ワクワクで新たな道をつくる茨城AP

□待ち遠しい始動日  早いもので2021年も2ヶ月目に突入した。NPBでは無観客ながら春季キャンプが始まり、連日のように情報が流れてくる。しかし、緊急事態宣言が延長されたことで、予定通りに開幕できるのか、コロナ禍前の試合数でプレーできるのかなど心配事は多い。それでも、例年通りに球春を迎えられたのは素直に嬉しい。  日本はある野球はNPBだけではない。2021年は独立リーグが盛り上がりを見せている。 […]

  • 2021.01.01

2021年に注目したい東西アジア野球

□常に前進  2021年1月1日を迎えた。この日に至るまでの1年を振り返るとすべて「新型コロナウィルスの影響を受けた」という一言で片付いてしまう。予定されていた国際大会はほぼすべて中止となり、毎年の恒例の野球旅をすることができなかった。  確かに世界各地から集まった大規模な大会こそなかったものの、その国ごとで独自に大会を開いて野球熱を下火にさせまいと各国の野球連盟が奮闘していた。アジア4強と呼ばれ […]

  • 2020.12.22

改革軍・色川冬馬GMがもたらす希望の光

□現実とのギャップ  「何かがおかしい….」と感じることがある。それはこの2ヶ月間、よく話題になるBCリーグの茨城アストロプラネッツ(以下:茨城AP)についてだ。そう感じているのは山根将大球団社長のこのツイートがきっかけだ。  このツイートを見たとき「意見が出る前に」と「地元軽視」という2つの言葉に筆者は反応した。最近は色川冬馬GMの尽力によってメキシコのウインターリーグでプレーしてい […]

  • 2020.12.09

元日本ハム・ミラバルがインド野球を支援

□謎の団体の存在  数日前、筆者のFacebookのタイムラインで「インド野球ソフトボール連合」(通称:CPBSC)という団体の情報が流れてきた。さっそくHPを確かめてみると「インド全州で野球とソフトボールの発展を促進させる団体」と書かれていた。 https://www.cpbscindia.org/?fbclid=IwAR03Zm5wk8yesVY_N8Ir2qq82scGMjoFWZo9Xap […]

  • 2020.12.01

韓国支援で急成長のベトナム野球

□新興国・ベトナム  今年は数多くの国際大会が中止になってしまったが、たとえ多くの国々が集まることができなくとも、世界各国で野球は継続されている。その例を挙げるとしたら東南アジアの一角のベトナムだ。  同国では日本や韓国のサポートを受けながら小規模ながらも野球は継続されてきた。日本からはNPB球団OBによる「名球会」の面々が現地を訪れ、これまでに数回の野球教室を行ってきた。  特に最近、2020年 […]

  • 2020.11.29

野球7年生・ブータン②

□日常生活への浸透  引き続き、ブータン野球について書いていく。前回まではブータン野球の成り立ちや現地人の強み、抱える課題について紹介した。今回はこれからさらにブータン野球がさらに発展するために何が必要なのかなど未来にフォーカスする。  現在のブータンでは、野球を学校教育に取り入れていることもあって、主に14歳から18歳の若者からの関心が高い。このように日常生活の中で野球を経験することでプレーに対 […]

  • 2020.11.28

野球7年生・ブータン①

□幸せの国に現れた野球  野球というスポーツは世界的に見ればマイナースポーツと言われている。それでも世界中には約160ヶ国に野球連盟が存在し、そのレベルは国によって差があるものの、グラブやバット、ボールを持ってプレーを楽しんでいる人々がいる。  この約「160」という数字は世界野球ソフトボール連盟(通称:WBSC)に加盟している国々の数だ。たとえ未加盟の国であれど、野球が行われている国がある。その […]

  • 2020.11.14

復活と挑戦のフィリピン野球

□元アジア最強国  現在のアジア野球の実力は日本を筆頭に韓国、台湾、中国と続く「アジア4強」が長年、その強さを誇っている。この4チームが第1、もしくはAグループと呼ばれている。  そして前述の「4強」に続くのはフィリピンやパキスタン、香港などといった国々で第2かBグループと呼ばれる。なかなかこの構図が崩れないのが、4番目の中国とそれ以下の国々との実力差が開いていることが挙げられる。  今回はフィリ […]

  • 2020.11.12

野球発展に情熱を注ぐパキスタン

□西アジアの雄  アジア野球連盟(通称:BFA)に加盟している国と地域は「24」。そこからさらに東西地域に分かれる。東地域には日本も含まれるため、国際大会では同地域の国々を見る機会が多い。  その一方で西アジア地域は国際大会の開催地が日本から遠いこともあって実際に目にする機会は少ない。たとえ、その状況でも同地域から積極的に大会に参加している国がある。それが西の王者・パキスタンだ。  1992年から […]

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